竜脈フロアの記録を活用する
竜脈フロアの記録について
- エンディング後以降はダンジョン内の竜脈フロアを出る際に記録するか選択出来るようになります。
- 地形やモンスター、床に落ちている道具などが保存されて次回そのフロアに来た時も同じになる。
- 落とし穴のワナや脱出の巻物使用などフロアを出る際は全て自由に記録することが出来る。
保存される内容
- 地形・罠・モンスター・床に置いてある道具・竜脈・竜脈の結界・あかりの巻物の効果 など
保存されない内容
- モンスターの状態異常・壺の中の道具 など
かなしばりなどモンスターの状態異常は基本的に保存されませんが、モンスターが出てきた時に自分から寝ている状態は保存されます。
竜脈フロアの記録の利点
- 通常はお供えして道具成長していてもフロアを出る際に回収しなければならないが、記録することにより回収せずそのまま道具成長を続けることが出来る。
- 地形も記録されるので、道具成長をしやすいフロア地形をまた利用出来る。
- 床に置いた道具も保存されるので、倉庫がわりにも使える。
注意点
- 記録した竜脈フロアでは、フロア移動しても道具成長に使って消えた竜脈の補充はされません。竜脈の巻物を使用して補充するものだと思って下さい。
- 同様に床に落ちている道具もそのままですので新しい道具は拾えない。極端な話、全て記録してしまうと結界の巻物や竜脈の巻物の入手が厳しくなります。
- あたりまえですが、間違って「いいえ」を選んで竜脈フロアの記録をしないと普通のフロアに戻ってしまう。
竜脈フロアの記録を有効に活用するのはフロアを戻れる「地脈のほこら」で行うべきでしょう。
他のダンジョンでは進んだ次のフロアから戻れませんし、次回来る時も通常のフロアを通ってこなければならないので厳しいです。
他のダンジョンでは進んだ次のフロアから戻れませんし、次回来る時も通常のフロアを通ってこなければならないので厳しいです。
通りがかったフロアで活用する場合
そのフロアをずっと記録したままではなく、道具成長をする際だけ活用するケース
- 道具成長に適した地形のフロアを記録してまたそのフロアに戻るを繰り返して1回の結界で道具成長を続けられる。
- 適した地形とは、スタート地点と階段が同じ部屋である。部屋につながる通路の数が少ない。であれば安心
スタート地点と階段の部屋であれば、突風のために次のフロアへ移動しなければいけない場合に階段へ行く時間でモンスターに結界を壊されるのを防ぎやすく、再び入って来た時もすぐに結界の守りにつけます。
安全な道具成長・倉庫場所を作ってしまう
モンスターの出現する数は上限があることを利用して安全なフロアを作ってしまうことも可能です。
- 出現した時点で寝ているモンスターはそのまま記録されます。忍の腕輪の効果があれば起こさずに済みますし、その部屋に入ることがなければ腕輪がなくても起きません。
- 聖域の巻物も記録されるので、もう1度乗って消さなければそのまま通路を封鎖し続けられます。
前準備
- 目当ての階が適した地形になるまで、記録せずに来るのを繰り返します。
- 適した地形になったらそれ以後は記録して地形を保存します。
- 適した地形はスタート地点と階段が同じ部屋にある地形で、通過するにも他の部屋に行く必要がありません。
モンスター数が上限の状態で安全になるよう完成させる
- 眠りモンスターで完成させる場合、全部のモンスターが眠り状態になるまで足踏みやダッシュでターンを進めます。
- 眠っていないモンスターが湧いたら倒して、全てのモンスターが眠り状態で湧くまで繰り返します。
- それ以上新しいモンスターが湧かなくなり全てのモンスターが眠っている状態になれば、忍の腕輪があれば安全なフロアです。
- 忍の腕輪が無くても安全な部屋にする場合は、スタートと階段の部屋に湧いたモンスターは倒して全てのモンスターが他の部屋で寝ている状態にします。
- 安全な部屋になったら、つるはしやトンネルの杖で部屋を広げたり、罠を消したりして使いやすい部屋に仕上げてしまいましょう。
- 後はこのフロアから出る際に「はい」をそのまま選択して記録し続ければ、安全で倉庫にも使える部屋となります。
注意点・その他
- モンスターの上限数は仲間の人数で変わってしまいます!仲間の人数は毎回同じ状態で利用しましょう。
(例:モンスターと仲間の合計数13。仲間が3人の時はモンスター10匹で上限ですが、2人で来た時は11匹湧く。なので3人の時に安全にしても2人で来るともう1匹追加で湧いてしまう。) - くれぐれも蔵と同じ気分で道具を入れた壺を置かないで下さい。記録しても中の道具は消えてしまいます。
- 自由に移動できるモンスターがフロアにいない時は足踏みによるターン進行が遅くなるので、全て眠らせたフロアではダッシュ移動でターン進行させましょう。
- 先のフロアから戻ってくる時も素早く戻れると便利なので、安全なフロアの次も同様にするのをオススメします。
最低でも階段とスタート位置が近い状態で記録しておけば素早く行ったり来たりできます。
地脈のほこらの1Fと2Fをこのように記録フロアにしておけば後は必要な時に竜脈の巻物で竜脈を補充するだけで、気軽に道具成長をし続けられる場所が出来ます。
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